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桂文我さんの落語を聴きたいと思っていましたが、どうもうまくおりあいがつかず、最近になってようやく阿部女史にお目にかかることができ、来年4月の予定が決まりました。 「おやこ寄席」というのは「むつかしいです」ね。ぼくが聴きたいと思っている噺でも「子どもには…」ということとか「子ども対象では噺家さんがやりにくい噺」も実際にあります。また、ぼくのような中途半端な落語ファンも困られるでしょう。今年の12月に落語芸術協会(マネージャーの高橋氏は仕事ではよきパートナーです)にお願いして江戸家招き猫さんの物まね(落語協会にお願いして小猫さんには数年前に来ていただきました)、今回の落語は『ちりとてちん』などを話していただくことになっています。 ぼくは前から『小倉船』を聞きたいと思っていましたが「おやこ寄席の」一覧をみせていただいて、「犬の目」だとか「蛇含草」だとかのほうが良いのかもしれませんね。『蛸芝居』なんかわからないのでしょうかね。色々お知恵をお貸し下さい。宮本吉雄拝 |