真夏日が終わりを告げたと喜んでいたのも束の間、集中豪雨が各地を襲い、東海地方も随分被害が出ています。
数日間降り続いていた雨が今日もしつこく軒先をぬらす中、演芸場に到着しますと、既に整理券を取りに来られた親子連れの方々が何組か傘を差して待っていて下さいました。
心から頭が下がる思いがします。ありがとうございました。
ご予約頂いた方に欠席者もなく、当日券のお客様まで加わって頂き、演芸場の中はしばし豪雨を忘れてのひとときとなりました。
文我おやこ寄席初登場のひろばさん、四日市に引き続き登場の阿か枝さん、そして文我が二席。今日は、たっぷり四つの噺を聞いて頂きました。
ひろば「寿限無」 阿か枝「時うどん」 文我「うなぎ屋」「皿屋敷」
今年の夏休みも終わろうとしていますが、楽しい思い出は沢山出来ましたでしょうか。
9月1日気を付けて学校に行ってらっしゃい。
梅雨の頃から始まりました今年の酷暑も、雨のお陰で連日の真夏日が終わりを告げました。
今日も心配していた空模様でしたが、曇り日ながら雨は降らず一安心した次第です。
今日のおやこ寄席も、落語の解説から始まりましたが、「サゲ」の説明を聞いたところ、何人かの答えの中に「バッカヤローと言いたくなる終わり方」という答えがあり、思わず笑ってしまいました。
子どもならではのこのような表現に出会えるのが、おやこ寄席の魅力です。
文我のおやこ寄席には初登場の阿か枝さんも、独特の味わいで私も横で楽しませて頂きました。
阿か枝「ん廻し」 文我「蛇含草」「代脈」
開催が心配された四日市港の花火大会も、夕方から無事始まり、終演後メリーゴーランドの屋上で花火を楽しみました。
おやこ寄席から帰った子どもたちも家に帰って楽しんだしょうか。
夏休みもちょうど半分過ぎました。
暦の上では立秋になりましたが、例年のごとくまだまだ暑いですよね。
今日のおやこ寄席は、国内では沖縄から、はたまた香港やイギリスはロンドン在住の方まで、また初めての子どもさんから、6〜7回通ってきてくれている子どもさん、中には、注射と点滴やお薬で突然のジンマシンをがんばって抑えたお友達まで、何はともあれみんな好奇心一杯の目を高座に向けて待ってくれていました。
今日、文我が演じました『蛇含草』は、真夏のお話でしたが、最後のオチの手前で羽織が小道具として使われるので、最後まで羽織を脱ぐことが出来ません。
こんなネタもあるのです。
米平『うそつき』 文我『蛇含草』『代脈』 お囃子紹介
私の住む三重県松阪市では、朝晩は随分涼しくなりました。もちろんクーラーは要りません。冬は寒いですが、夏は田舎の特権ですね。
夏休みに入って最初のおやこ寄席です。
新しくなった太融寺のロビーも会場も元気いっぱいの子どもたちで溢れました。
今日は、解説コーナーを短くして、落語を5席。それに、おやこ寄席では珍しい大喜利をやってみました。
ルールが理解出来ないと、見ていても少しも楽しめないので、初めての子どもさんや、1,2年生のお友達にはどうかなと心配していましたが、子どもたちは、落語とはまた違う意味の直接参加型大喜利に大盛り上がり。
「またやって下さい」の声が沢山届きました。ありがとうございます。
まん我「十徳」 宗助「つる」 米平「犬の目」 文我「しの字丁稚」「四人癖」
出演者全員「大喜利」
夏は暑いものと分かっていても、やはり真夏の暑さはこたえます。
水の事故も起きているようですので、呉々も気を付けて、楽しい夏休みにして下さい。
第8回目を迎えました、年1回この時期に催して頂いています滋賀県大津市のおやこ寄席。
全国各地でおやこ寄席を催していますが、能楽堂でのおやこ寄席は、後にも先にもこの大津のみです。
子どもたちは、落語を楽しみながら、室町時代から続く伝統芸能の能舞台も目にすることが出来、また近所には三井寺や琵琶湖もあり、本当に恵まれた土地だと毎年感じます。今年は、梅雨の合間を縫ってお天気も良く、去年のような落雷の音も聞こえませんでした。
リピーターの子どもたちも多いので、解説コーナーでは、大人の方も気づかない落語のウルトラCを披露しましたが、新たな発見を楽しんでくれたようです。
文我「代脈」「まんじゅうこわい」「四人癖」
アンケートに、「わか先生が『ようかんだして〜〜〜』とゆわはった所がたのしかったです」とありました。子どもさんでもこちらでは言葉がはんなりしていて良いですね。