梅雨にもかかわらずとてもよく晴れ上がった今日、青森・十和田での3回目のおやこ寄席を迎えました。
スタッフの方々の息もピッタリで、舞台作りもスムーズに進み、子どもたちの拍手で幕が開きました。
大阪から1000km以上も離れた東北の地ですが、大阪の言葉の壁も感じることなく、子どもたちにストレートに笑いが伝わり、解説のコーナーから大盛り上がり。
スタッフの方に、青森の中でも言葉が随分違い、同じ県民でも理解出来ないことがあるとお聞きしましたが、今日の舞台はその心配もなく、楽しい時間が流れていきました。
宗助「狸のサイコロ」 文我「おしりつねり」「皿屋敷」
気が付けば、今年も早半分が過ぎていこうとしています。後半も前半に負けないくらい沢山のお友達と笑い合えますように。
折からの梅雨前線で、日本中に大雨予報の出ました本日は、松阪を出発の時には予報通りの雨模様で、お客様の足元をを心配しましたが、加古川の会場に着く頃には一応止んでいてホッと一安心。
今日の会は、私が若かりし頃、落語会に大阪まで通ってくださっていた方が呼びかけて頂き、開催の運びと相成りました。有難いことです。
初めての会場ですから、舞台作りもじっくり時間を掛けて、きれいに出来上がったところで始まりです。
米平「犬の目」 文我「しの字丁稚」「皿屋敷」
「皿屋敷」は、舞台の姫路が近くということもあり、楽しんで頂けたかと思います。それにしても、子どもたちは本当にこわい話が聞いてみたいんですね。
本日の会場となりました国立演芸場は、大人の会を催すことは度々ありましたが、おやこ寄席は初めての試みでした。
「国立演芸場」と言うだけあって、演芸を見るのもするのも最適の場所だけに、いつかおやこ寄席も催したいと思っていたのですが、丁度今回日程が合い、開催の運びとなりました。
初めての子どもたちも結構混じっていましたが、子どもたちはとても集中して世界に入ってきてくれました。
特に「皿屋敷」の前半部分は、子どもたちの「恐い」「でもどうなるのか聞きたい」「やっぱり恐い」「でも聞きたい」の繰り返しが、舞台にもひしひしと伝わってきてとてもかわいかったです。
まん我「寿限無」 宗助「動物園」 文我「まんじゅうこわい」「皿屋敷」
昨日は、東北で大きな地震があり、被害も沢山出ているようです。早く復旧されて、普段の生活に戻られるよう願っています。