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おやこで楽しもう落語の世界

 このページは私が今年から「新世」(社団法人 倫理研究所発行)に連載しているおやこで楽しもう落語の世界を、
本をそのまま画像にしたかたちで作っています。12回の予定で毎月一話ずつ追加していきます。
 本をそのままスキャンして作っているため裏写りしたり文字が見難いところもありますが、なにとぞご容赦下さい。
 ホームページへの転載を快く了承して下さった倫理研究所様ならび国松エリカ様に心からお礼申し上げます。
 ではみなさま、落語絵本の世界をたっぷりお楽しみ下さいませ。

 *「新世」については 倫理研究所HP−>ライブラリ−>月刊誌案内 をご覧下さい。

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第一話 メガネ屋どろぼう

 マヌケで、ズッコケなどろぼうの落語を聞いていただきましょう。


新世 2006年1月号掲載
第七話 反対俥(はんたいぐるま)

 自動車が走る前は、人が車を引く「人力俥」が、町の中をたくさん走っていました。


新世 2006年7月号掲載
第二話 猪買い

 寒い冬に暖かい鍋の料理は、本当に美味しいものです・・・。


新世 2006年2月号掲載
第八話 権兵衛狸(ごんべえだぬき)

 山の中に住んでいるのが権兵衛という、気のいいオジさんです。


新世 2006年8月号掲載
第三話 しの字丁稚

 昔、子どもは旦那や番頭さんの言いつけを守って、お店で働くことも多かったようですが、このような子どものことを「丁稚」と呼んだそうで・・・。


新世 2006年3月号掲載
第九話 日和違い(ひよりちがい)

 「降るような、天気ではない。」。さて雨は降るのでしょうか?日本語は難しいですよ。


新世 2006年9月号掲載
第四話 あたごやま

 お金持ちの旦那のお供をして、きれいな女の人たちと、京都の愛宕山に上がってきましたのがしげ八と一八。


新世 2006年4月号掲載
第十話 釜盗人(かまぬすっと)

 大きなお釜を盜む泥棒が現れました。盗まれないように豆腐屋の主人が考えたことは・・・。


新世 2006年10月号掲載
第五話 かごや

 ある神社の鳥居の前で、二人のかごやがウロウロしていました。


新世 2006年5月号掲載
第十一話 あくびの稽古

 世の中にはいろいろな習い事があります。あくびの稽古とはいったいどんなことなのでしょうか?


新世 2006年11月号掲載
第六話 蛇含草(じゃがんそう)

 蛇含草は大蛇が人間を飲み込んで苦しい時に食べる草だそうです。


新世 2006年6月号掲載
第十二話 強情灸(ごうじょうきゅう)

 お灸は体にいいけど熱いものです。さて、この熱いお灸にどれだけ我慢できるのでしょうか?


新世 2006年12月号掲載
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